学校法人盈進学園 盈進中学高等学校

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建学の精神

盈進 建学の精神 … 実学の体得

いかなる時代であっても社会に貢献できる人となるために

盈進学園創立者、藤井曹太郎先生によって定められた私学盈進の魂。それが『実学の体得』です。これは、実社会で活躍できる人間になるための教育実践のこと。生徒それぞれの人生の目標や夢をかなえるために、自分の責任を果たし他者を思いやり困難に打ち克つ精神力を身につけるための教育です。

盈進の原点

源泉混々として昼夜をおかず科に盈ちて後に進み四海にいたる (出典・孟子)

源泉混々として昼夜をおかず科に盈ちて後に進み四海にいたる (出典・孟子)

盈進学園創立者、藤井曹太郎先生によって定められた私学盈進の魂。それが『実学の体得』です。これは、実社会で活躍できる人間になるための教育実践のこと。生徒それぞれの人生の目標や夢をかなえるために、自分の責任を果たし他者を思いやり困難に打ち克つ精神力を身につけるための教育です。

校訓六ヶ条

校訓六ヶ条

第一条

身体を健全にし、志気を遠大にして常に進取を図るべし。

健康な体と将来に大きな目標をもち、常に新しい知識を求めなさい。

第二条

誠実勤勉、細大成功を期すべし。

何事も誠実に一生懸命に取り組み、決意して目標達成に向かいなさい。

第三条

士魂商才を養い、天職を全うすべし。

おおらかな気持ちで自分の利益のみを追求することなく、

自分の選んだ仕事、与えられた仕事をやり遂げなさい。

第四条

質素倹約を守り、軽佻浮華の行いを避くべし。

生活はつつましく物を大切にし、軽率で浅はかな行動は避けなさい。

第五条

親愛恭敬、共同生活の実行を期すべし。

何人をも大切にし、お互いの人格を尊重し、尊敬しあい、

盈進生としての成長を目指しなさい。

第六条

機敏快活の性と忍耐綿密の心を養うべし。

何事も手際よく快活に取り組み、目標に向かっては着実に

一歩一歩確実な前進を心がけなさい。

基調

平和・ひと・環境を大切にする学び舎

平和・ひと・環境を大切にする学び舎

目標

― 自立・学び・貢献 ―

  1. 生徒の能力を伸ばす環境をつくる
  2. 相互信頼に基づく人格の形成
  3. 自立する生徒の育成
  4. 対話に基づいた学力の形成
  5. 夢に向かって挑戦する生徒の育成
  6. 社会に役立ち、地域へ貢献する生徒の育成

めざす生徒

  1. 自分に対して:自らの責任を果たし、常に行動する
  2. 仲間に対して:他者を思いやり、共に伸びる
  3. 将来に対して:目標達成に向けて、志高く努力する

めざす教職員

  1. 修養:  時代を見つめ、世界に目を広げる
  2. 謙虚:  生徒を信頼し、生徒から学ぶ
  3. 協働:  共に汗をかき、学び合う

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