中高一貫
精力善用自他共栄
高体連大会出場
中体連大会出場
広島県柔道連盟主催大会出場
備後地区柔道連盟主催の大会出場・補助役員として参加
12人/中学6人/高校6人
安田 圭佑
藤原 義明
第6回全国中等学校柔道大会 優勝
翌年も優勝 2連覇
高等師範全国大会 優勝
全国高等学校総合体育大会 3位
全国高等学校総合体育大会 個人の部 藤本隆男 優勝
全国高等学校総合体育大会 準優勝
中国高等学校新人大会出場(3年連続)
広島県総合体育大会 団体男子5位/個人66kg級3位
広島県高等学校柔道大会団体男子2部3位
広島県高等学校新人柔道大会6位(中国新人大会出場)
広島県高等学校新人柔道大会ベスト8(中国新人大会出場)
福山地区春季総合体育大会 団体男子3位/個人男子81kg級優勝/女子52kg級優勝
福山地区新人総合体育大会団体 団体男女3位/個人女子57kg級優勝
福山地区新人総合体育大会団体男子優勝 個人2名優勝
福山地区新人総合体育大会団体男子2位 個人1名優勝
稽古は厳しいけれど、楽しくて優しい高校生の先輩がいるので苦痛ではありません。昨年は福山地区の大会で初めての団体優勝をすることができました。少人数での活動ですが、先輩や先生、そしてOBの先輩方も丁寧に指導してくれます。厳しいけれど、楽しく活動出来ます。
厳しい稽古をすることによって自分に厳しくできるようになる。これが人への優しさや思いやりに繋がると信じています。一人ひとりが自分の目標を持ち努力しています。先生と稽古の内容を確認し、何を目的として稽古やトレーニングをしているのかを考えながら一つひとつ課題をクリアしています。
柔道の創始者嘉納治五郎先生が修業目的として唱えた『精力善用自他共栄』は本学の建学の精神「実学の体得」と同じ内容です。この精神をまず第一に考え部員への指導を行っています。勉強と柔道の両立に励み、自らの目標に向かって努力する。そして厳しい稽古に励み優しい心を持った人になってくれることを願って指導しています。