中高一貫
一手一手に技と心を込める
相手をみつめ自分をみつめる
千田公民館での将棋講座に参加
盈進感謝祭での展示
夏季フィールドワーク(大山記念館見学)
県東部高校将棋団体戦に参加
17人/中学6人/高校11人
ダニエル・マッカートニー
前田 秀忠
僕たちの部訓は「一手一手に技と心を込める」です。相手の考えを読み自分の手を考える。これは、将棋に限らず日常の生活においても相手の気持ちを考えることの大切さを意味します。また、さまざまな世界のテーブルゲームを体験しています。放課後は新しくできた部室で活動しています。ぜひのぞいてみてください。
高校からは将棋など公式な大会もあります。現在は、県東部の団体戦が8月下旬にあります。今年は、上位に入賞したいと練習しています。また、多くの生徒に入部してもらい、盈進棋道部の伝統を築いていきたいです。日ごろは、中学生と一緒に活動しています。マッカートニー先生が正顧問となられ、アメリカの伝統的なテーブルゲームを楽しんでいます。
知的な文化活動をということで創設された囲碁部が棋道部となりました。囲碁だけでなく将棋やチェス、オセロなど広くテーブルゲームを研究するクラブです。世界におけるさまざまなテーブルゲームを研究しています。大きな活動は今のところありませんが、日々精進していきたいと思います。部訓にあるように、相手の気持ちを考え自分を見つめることを大切に活動していきます。