2015年11月29日
第3回「こころからの手紙コンテスト」(主催:広島国際大学・毎日新聞社)において、5年・松田殊里(まつだ ことり)さんが最優秀賞(全国1位/3487応募)を受賞。11月23日、広島国際大学で表彰式がありました。(最優秀賞は昨年の橋本瀬奈さん(5B)に続いて2年連続)
テーマは「家族に宛てたこころの手紙」。タイトルは「2人のお母さんへ~“ベリギャル”からの感謝のお手紙~」。松田さんは、実母の「ひろこお母さん」へ「私を見捨てず支えぬいてくれてありがとう」と、阪神淡路大震災でひとり息子を亡くされた「りつこお母さん」へ「私に更正するきっかけをくれてありがとう」と投げかけ、心の奥深い思いを綴りました。会場には加藤りつこさんもかけつけてくださり、「2人のお母さん」に見守られての感動的な表彰式でした。
なお、松田さんの手紙は12月中旬から下旬、『毎日新聞』全国版に全文掲載予定です。