熊本・大分大地震 子どもたちのための募金活動

2016年05月01日

4月30日（土）11：00～15:00（午前中は誠之館高校の生徒とOGとの合同活動）、JR福山駅前にて、生徒会、有志、ヒューマンライツ部の計31人が街頭に立って、熊本・大分の被災地の子どもたちや学校支援のための募金活動を行いました。この募金は阪神・淡路大震災の教訓から設立された「1.17未来賞 防災甲子園 / NPO法人さくらネット」の、子どもたちに安心感をあたえる支援「熊本（大分）地震　あそ冒！まな望！防災プロジェクト」に賛同し、寄付いたします。
市民のみなさまからの支援金は345833円となりました。本当にありがとうございました。

私たちは、ご家族や大切な生活を失った人々の悲しみを少しでもやわらげることができるよう、また、余震や避難生活による不安や恐怖、不自由な生活から一日も早く解放されること、そして、子どもたちの笑顔がたくさん見られることを心から祈り、これからも忘れず、寄り添っていきたいと思っています。

（文：ヒューマンライツ部部長・髙橋和）