2016年09月16日
9月1日(木) アメリカ・アイダホ州から(15~17歳の男女)10名が来校されました。
今回の留学生との交流は、本校OB高野さんからご依頼を頂き、本校での交流が実現する形となりました。
来校した子どもたちは神原クエスト財団のグループ会社「クエスト・エアクラフト社」関連の子供達で、それぞれに非常にユニークな才能を持ち、本校の生徒たちも元気にコミュニケーションをとることができました。
今回は4年生の授業に参加し、グループ毎に自己紹介や、それぞれの国の食べ物や文化紹介など多岐にわたり、英語で話し続けました。今回の授業でのテーマは keep on talking (常に話し続けること)でした。普段、得られない刺激を受け、なんとか英語で伝えようと必死になっていた姿は頼もしくも見えました。留学生の皆さんも遠慮することなく、様々な質問をし、50分の授業もあっという間に終わってしまいました。
放課後は別途交流会を持ち、留学生それぞれがパワーポイントを使って、自己紹介をし、その後、4つのグループに分かれて、校内散策ツアーに出かけました。本校の生徒は全身で自分達の学校をアピールし、各ポイントごとに英語で説明をしていきました。
英語を使ってコミュニケーションを図ることの大切さ、伝えよう、わかろうとする気持ちの大切さを身をもって感じた交流会となりました。
このような機会が持てたことに感謝し、これからの英語学習にも力を入れて臨んでくれることを期待します。