2016年11月09日
第14回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト「36°Cの言葉」(主催:日本福祉大学+朝日新聞社 後援:文科省)において、4年(高1)重政優(しげまさゆう)さんが「日常のなかでつながる世界」部門で、同じく4年(高1)後藤泉稀(ごとうみずき)さんが「社会のなかの『どうして?』部門で優秀賞(ともに全国2位)を受賞しました。11月6日(日)、愛知県の日本福祉大学で表彰式が行われました。
重政さんのタイトルは「ダブル」。アイデンティティーを確かめながら書きました。後藤さんのタイトルは「太郎」。ハンセン病問題からの学びをつずりました。
受賞は、いつも活動を応援・支援してくださる地域のみなさん、学園、家族、そして、これまで様々な活動を継続してくださった先輩方、いつもいっしょに活動する仲間たちに改めて感謝する契機になりました。