2016年11月25日
1904年(明治37)年11月30日、創立者・藤井曾太郎先生によって、建学の精神「実学の体得」が建てられ、盈進学園の前身である盈進実務学校が開学されました。それから112年のときを重ね、本日、11月25日(金)、盈進学園創立式典が挙行されました。
盈進学園は今年で112年目となる、福山地域でも最も古い歴史と伝統を誇る私学です。
卒業生は28000名を越え、地元福山のみならず、全国で活躍しています。
本日の式典では多くの来賓の皆様や役員の皆様をお迎えし、式典を行いました。
理事長先生は式辞の中で、「先人が築き上げた盈進学園であり、その先輩からメッセージを受け取ることは非常に大切である」というお話をされました。
その後、優秀生徒の表彰が行われました。クラブや課外活動で、輝かしい成績を残した19名の生徒が表彰されました。
理事長・同窓会会長・校長のお話を聞く中で、生徒たちは盈進と言う伝統ある学び舎で学ぶ重みを感じたことと思います。式典の最後は参加者全員での校歌斉唱と硬式野球部のエールで締めくくりました。ご来賓の方々や関係のみなさま方に心から感謝申し上げます。