2017年03月01日
本日3月1日、2016年度(第112期生)の卒業式が行われました。この日、253名の高校3年生が晴れて卒業の日を迎えました。
式では卒業証書の授与の後、皆勤賞、優秀生徒の表彰が行われました。
次に、菅龍人校長・鎌刈拓也理事長からの祝辞がありました。今後、混迷する世界へ旅立つにあたり、盈進で身につけた「実学」の精神を発揮して乗り越えていくことをはなむけの言葉として送りました。そしてPTA会長の藤井様、同窓会会長の小林様からもお祝いの言葉を頂きました。
最後に、6学年を代表して4名が代表の言葉を述べました。グラウンドで仲間とともに汗を流した部活動、最高学年として運動会をつくりあげた日々、ここまで育ててくれた保護者への感謝、そして未来へと歩んでいく決意。熱い言葉に、会場中が感動に包まれました。
卒業式の後は、各クラスで「最後のLHR」を行いました。卒業生一人ひとりが卒業証書を受け取った後、思いを語りました。「みんなと過ごせてよかった」と力強く、ときに涙ぐみながら語る姿を、保護者の方も感慨深げに見ておられました。
卒業生のみなさん、本日はご卒業おめでとうございます。
また、あなたたちの学び舎盈進を訪れて来てください。
教職員一同、みなさんの幸せをお祈りいたします。