2017年10月16日
14日、しまなみ球場(尾道市)にて、秋季広島県高校野球大会(第129回秋季中国地区大会県予選)決勝戦が行われ、盈進が広島国際学院高校を8-2で降し、優勝しました。63年ぶり3回目の優勝です。10月27日からしまなみ球場などである中国大会に進みます。中国大会は、来春の「センバツ(90回記念)」出場校を決める際の重要な選考資料となります。決勝戦のようすは以下のとおり。
盈進は1回、4番佐山君のタイムリーヒットで1点を先取。2回は下江君、清水拓君の長短打などで3点、3回は3連打で2点を追加。上下位打線とも振りが鋭く序盤で6-0と大差をつけた。9回は浜岡君のタイムリーヒットで2点を加点。投げては、下江君が6回1失点の好投。要所を相手の三振や凡打で切り抜けた。継投の浜岡君の粘投も光った。声もよく出た笑顔が絶えないゲームで、ベンチとスタンドも一体となってつかんだ優勝でした。
これからも毎日、そして一戦一戦、文武両道、感謝の心を忘れず、勉学にも励み、仲間と共に、地道に、そして謙虚に努力します。今後ともかわらぬご指導ご鞭撻、ご声援を何とぞよろしくお願いいたします。