2022年08月03日
8月1日午後、硬式野球部の選手は地元福山市が開催してくださった激励会に参加しました。
この大会では福山市の皆様に応援を頂き、その応援を励みに生徒も48年ぶりの優勝を手にすることができました。
そして、福山市民の皆様の念願である「福山から甲子園を!」の掛け声を33年ぶりに叶えることができ、今回福山の皆様にお礼を伝える機会を頂きました。
福山市の枝広市長は「スポーツは勝者が常に敗者を思いやり、礼節を忘れないからこそ、人びとの心を打つ。どうか甲子園で躍動してほしい」と激励の言葉を送ってくださいました。
本校を代表して鎌刈拓也理事長が、「選手たちが出場できるのは福山の皆様の支えがあってこそであり、これまでの支援を感謝いたします」とお礼を述べました。
主将の朝生弦大君は、「甲子園大会での優勝を目指します」と声高らかに決意表明をしました。
長年支えてくださった福山市民の皆様の期待に応えられるよう、本番の大会でも盈進らしいプレーで戦います。