３年生　タブレット（iPad）を活用した取組み

2020年04月25日

３年生は生徒全員がタブレット（iPad）を持っています。    

生徒たちは毎朝、専用アプリを使って、「Ｅノート」（生活記録）を担任に送ります。

盈進中学校では、「Ｅノート」を、自律するための生活管理をするためのツールとして、

また生徒と教員の交換日記のようなものだと意識して大切にしてきました。

休校中も、このＥノートの提出で生徒とコミュニケーションを取るとともに、規則正しい

生活習慣を維持するようにアドバイスをしています。

生徒たちも、毎日をどのように過ごすのかを工夫しながら、家の手伝いや楽しみを作って

過ごしているようです。食事作り、ペットの観察などの報告が続々と届けられます。

教員も生徒たちから元気をもらいながら、コメントをつけて返信します。

さらに、休校中も「時間割」を組んで、タブレット（iPad）で課題を配信→提出→返信という

サイクルで学習を進めています。