感謝祭は生徒が企画運営を行い、支えてくださる地域の方々へのおもてなしを通して感謝の気持ちを伝える行事です。「中高生が力を合わせて、地域や社会とのつながりをつくり、感謝の気持ちをあらわす体験を通じて学ぶ」ことを理念としています。毎年、小さな子どもたちからお年寄りまで、たくさんのお客様にご来校いただき、笑顔になっていただくことで、私たちの心も喜びでいっぱいになります。
百年という長い間、学校を支え発展させてきたすべての人たちに感謝の気持ちをあらわす祭り。
自分、そして自分のまわりのたくさんの命が生きていることに対して感謝の気持ちをあらわす祭り。
サブテーマは、「感謝祭で来校される方と私たちのハートをつなごう」という思いを込めたものです。第1回の感謝祭から受け継いでいます。また、2011年からは、「感謝祭の活動を通して、東日本大震災で被災された方々をいつまでも支え続けていこう」という思いも込めています。