*作文および面接による選考(選抜)
・・・今回、北京の学生との交流をとおして、私は、お互いの国の歴史、文化について知り、意見を交わすことが平和な日中関係を築き、世界平和につながると確信した。・・・中国人の李開誠先輩(高2)は言う。「日本と中国は、昔からお互いに影響しあってきた。だから、親しみを持ってお互いの国の歴史を知り合うことが大切」「日本は、自国の被害だけではなく、加害についても知らなければならない」。だからこそ、私は、中国についてこれからも学びを深めていくとともに、その他の国々についても目を向け、歴史から学び、今回出合った仲間たちとのつながりを大切にして、自分の視野を広げ、国際平和に貢献しる。